ルアー釣りでは狙う魚によってPEライン・リーダーの太さは変わります。
一般的には魚に見破られにくい細いラインの方が釣りやすく、太いラインの方が釣りにくい傾向にありますが、細い・太いによってそれぞれメリットデメリットがありますので、まずはそちらから紹介します。
▼細いラインのメリット
飛距離が出る:風の抵抗を受けにくい
ラインが見破れにくい:細いラインは魚に見破られにくい
ラインが流されにくい:細いラインは波の影響を受けにくいので流されにくい
▼細いラインのデメリット
ラインが切れやすい:根がかりや重いルアーをキャストした時、障害物に触れた時、強く投げた時に切れやすい
交換頻度が多い:傷みやすいので交換頻度も多くなります
▼太いラインのメリット
ラインが切れにくい:キャスト失敗や根がかりしても切れにくい
重いルアーを投げられる:細いラインよりも許容範囲が広がる
交換頻度が少ない:細いラインより傷みに強い
▼太いラインのデメリット
飛距離が出にくい:風の抵抗を受けやすい、ライン自体も重くなるので飛びにくい
ラインが見破れやすい:ラインが目立つので魚に見破られやすい
ラインが流されやすい:波の影響を受けやすいので流されやすい
▼ライン目安(時期、障害物の有無、狙うサイズなどによって違ってきます)
| 対象 | PE号数 | リーダー(フロロ) |
| アジ | 0.2号~0.4号 | 2lb~5lb |
| エギング | 0.6号~1号 | 8lb~12lb |
| シーバス | 0.8号~1.2号 | 12lb~24lb |
| ヒラメ | 1号~1.2号 | 20lb~24lb |
| ライトショアジギング | 1号~2号 | 16lb~25lb |
| ショアジギング | 1.5号~3号 | 30lb~60lb |
▼リーダー(フロロ)の長さ目安
一般的には1ヒロ=約1.5mが良いと言われています。ただし明らかに根がかりや糸が擦れるようなことがなければ、リーダーは短くして良いと思います。
▼シーバスのルアーフィッシングをこれから始める方
個人的な考えですが、PE1.2号とリーダー20lbが良いかと思っています。
慣れてきたら自分が許容できるライン号数まで細くする。
ルアーフィッシングを始めたばかりですと、キャストの失敗が原因で1日に何個もルアーをロストする可能性があります。
(私はPE1号から始めましたが、メタルバイブやシンキングペンシルなどウエイト30gを投げていた時は、投げ方が上手くいかず高切れして1日4~5個ロストした時もあります…)
釣りやすい時期や場所(活性が高い、魚影が濃い)に行けば、ラインの太さをそれほど気にせずとも釣りやすいので、まずは安心してキャストできる方をオススメします。
お財布にも優しいので…
釣り場のルールや法規制を守りましょう。
環境保護に配慮し、ゴミを持ち帰りましょう。